トップエリート教育体系
小・中・高一貫エリート教育
西武学園文理 小・中・高等学校の設立にあたって、創立者 佐藤英樹理事長は、英国一の名門パブリックスクールのイートン(1440年創立)はじめ、ラグビー(1567年創立)、ハロー(1571年創立)などの教育を研究し、英国のパブリックスクールが、一人ひとりの生徒に強く求めている真のエリートに必要な高い知性と品性、自由と規律の精神、公正を重んずるスポーツマンシップの精神等の教育、さらにレディ&ジェントルマンとして備えるべき礼儀、挨拶、清掃、洗練された身だしなみ等のホスピタリティ教育を小・中・高等学校教育の目標としました。
英国のイートン、ハロー、ラグビー校では各々の児童・生徒が高い学力を達成するように強く激励され、ほとんどすべての生徒が一流大学、特にオックスフォード大学、ケンブリッジ大学等に入学しています。
この意味において、当然のことながら、本校では12年間一貫のエリート教育プログラムを通して、各々の児童・生徒が高い学力を達成し、東大を始めトップランキングの大学の入学試験に合格するように強く激励教育しています。
プロフェッショナル教育体系
大学、専門学校(4校)の教育を通して
文理佐藤学園が1966年に開学されて以来、学園創立者 佐藤英樹理事長は、日本の高等教育に、真のホスピタリティサービス経営教育を実現することを強く熱望されてきました。そして、その理想とする教育目標は、ホスピタリティサービス教育に必須な教育プログラムを備えた、専門学校および大学を設立することによって達成されました。それらは西武学園医学技術専門学校における医療健康栄養、臨床検査、言語聴覚、義肢装具などの教育プログラム、および西武文理大学におけるホテル・フード、観光、サービス経営、および健康、福祉、看護などのヘルスケアサービス教育プログラムである。本来、ホスピタリティとは旅人や巡礼者にヘルスケアとシェルターを提供するホスピスの語源に由来しており、従ってホスピタリティは今日のホスピタルおよびホテルと明らかに関係している。この意味において、健康・ヘルスケアとホテル・観光の両方について多くの教育プログラムを備えた本学は、真の意味でのホスピタリティサービス教育を行う、我が国で最初の高等教育機関であるといえます。