西武学園文理小学校

21世紀を担う日本人としてのアイデンティティをもった「世界のトップエリート」を育てます

沿革

2003(平成15)年 小学校設置について申請 1年生の募集を開始
2004(平成16)年 西武学園文理小学校開校 小中高12年一貫教育スタート
2005(平成17)年 校庭に人工芝生敷設
2007(平成19)年 登下校時刻のメール配信開始 セキュリティ強化のため電話による校内緊急放送システム導入
2008(平成20)年 イギリス研修旅行実施(インターナショナルプログラム) ケンブリッジ大学、オックスフォード大学、イートンカレッジ見学
2009(平成21)年 アメリカ東部研修旅行実施(ホームステイプログラム) ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、国連学校見学
2010(平成22)年 校舎増築・定員増(1学年80名から96名へ) イートンカレッジ聖歌隊来日歓迎し、イベントを文理小学・中学・高校が主催

教育の重点

「知性を育てる」

学ぶことの喜びを体感させ、論理的な思考力を養い個々の才能を伸ばします。

「心を育てる」

人間性あふれる心豊かな子どもに育てます。

「国際性を育てる」

国際教育と英語教育をもとに、国際人としての広い視野を育てます。


小学校の教育の特徴

知性を育てる

 1年から3年までは基礎学力の充実に重点をおき、4年から6年はさらに発展した学力を養成するため、教科担任制を実施します。また、主要科目では少人数授業の実施など多彩な指導方法で成果をあげていきます。

心を育てる

 親に感謝し、慈しむ心。他者を思いやる気持ち。環境に優しく接する態度。それらの感情を育成するため、地域の緑化や老人ホームへの表敬訪問、ボランティアなど多数のプログラムを用意しています。

国際教育

 日本人としてのアイデンティティをもった国際人を養成するため、日本の伝統文化や礼儀・作法の教育をとおして日本人として持つべき素養を培い、さらに異文化理解教育に積極的に取り組みます。海外旅行も6年間に2回以上実施します。

英語教育

 小学校から高校までの12年間を一貫したカリキュラムで、無駄なく無理なく学習します。英語の授業のほかに、理科、音楽、図工、家庭、体育でも日本人専科教員とネイティブの連携による英語を積極的に取り入れた授業を実施します。

資格試験へのチャレンジ

 英語検定では3級の取得を目指します。また、漢字検定にも積極的にチャレンジしていきます。情報の科目では英国ケンブリッジ大学認定の国際資格“Cambridge Starter Award”の取得ができるコンピュータ技能を習得します。

自由の女神

 児童一人ひとりが目標をもち、その目標に向かって6年間努力を継続し、一定の成果をあげたら、ニューヨークの自由の女神に招待しようというシステムです。最終的には、みんなが目標を達成し、ニューヨークの自由の女神を一緒に見学することを目指しています。




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